こんにちは、釣りの永久素人、サンタです。

 以前の記事では、私が考える『釣りを始めるにあたって最低限必要なもの』『釣りに行くにあたり、持って行くと便利な物』について書かせていただきました。

 今回の記事では、私が大好きな釣りの方法の一つ、飛ばしウキを使ったメバリングについて素人なりに道具や仕掛け、メリット・デメリットなどについて紹介してみたいと思います。

 分かりにくい場面もあるかと思いますが、温かい目で読んでいただければ幸いです。

 よろしくお願いします。

お辞儀をするウサギのイラスト

メバリングとは?

メバリングで釣ったメバルの画像

 一言に〝釣り〟と言っても様々な手法があるのですが、ルアーを使って任意のお魚を狙って釣ることを、よく語尾に〝〜ング〟をつけて呼ばれます

 つまり、ルアーを使ってメバルを狙うことをメバリングと言います。

 他にはアジを狙ったアジング、イカを狙ったエギング、カサゴ(ガシラ)を狙ったガシリングなどルアーフィッシングには多種多様な分類があります。

 メバリングは、大体ですが約1g〜3gのジグヘッドという針とオモリが一体となった物にワームという疑似餌を使用することが多いです。

 しかし、仕掛けを遠くに投げたい場合に、1〜3gの重さであると軽くて遠くへ飛ばすことが難しいです。
 その為、仕掛けを遠くへ飛ばすため、ジグヘッドの手前に約10gぐらいまでの飛ばしウキシンカーと呼ばれる錘をつけたりします。

 メバリングは基本、仕掛けを投げた後、ゆっくりと巻いてくるだけなのですが、ワームの形状や仕掛けを巻く速さ、仕掛けを沈める深さなどでかなり釣果が変わるため、奥が深いのです🤔

メバリングに使用する道具や仕掛け

釣り竿

 まずは釣り竿ですが、7〜8フィート(※1フィートは約30㎝なので、大体2.1m〜2.4mの長さになります)のスピニングリール用の竿が良いと思います。

 短すぎると仕掛けを投げた際に飛距離がでないですし、長すぎると今度は投げにくくなります。

 しかし、釣り竿には長さだけはでなく、その造りや素材によって竿先の硬さや曲がり具合が異なり、それぞれに適した魚種や釣法があるため、本当に多種多様な商品が発売されおり、適した長さだけを聞いても、実際に売り場に行くと混乱してしまいます。

 そこで、商品名を見てみると少しは分かりやすくなります。
 なぜなら、様々なメーカーからメバリング用の釣り竿が発売されているのですが、竿の商品名にも〝メバル〟が付けられたものがあるからです。

 迷った時は商品名に〝メバル〟が付いたものであれば間違いはないかと思います。

 メーカーそれぞれに特徴があり、中には『自分はこのメーカーしか使わない!』という信者の方も見えたりして、なかなか闇が深い部分もあります。

 そんな中、私のオススメはメジャークラフトというメーカーです。
 コストパフォーマンスに優れたメーカーで、私も初めての釣り竿はメジャークラフトの物でした。(不幸な事故で海に沈んでしまいましたが…)

スピニングリール

 次にリールですが、ここではトラブルが少ないスピニングリールをオススメします。

 リールには同じ商品であっても、それぞれに〇〇番といった番手というものがあり、その数字によってサイズが変わってきます。(しかも、各メーカー同士で番手が統一されている訳ではないので、覚えるのはなかなか大変です)

 加えて、同じ番手であってもスプール(糸を巻く部分)が深溝なのか浅溝なのか、糸の巻き取りスピード(ハイギアやノーマルギア等々)で分かれ、それぞれで適した釣りが異なってきます。

 初めて聞くと、『何のこっちゃ⁉︎』と混乱しますよね?
 私もそうでした😅
 しかし、現時点では深く考えなくて良いかと思います。

 メバリングでよく使用されるリールの番手は2000番台のものです。
 リールは番手によって糸巻き量や巻き取る力が異なり、番手が大きくなれば本体の重量も増えていきます。

 メバリングでは軽い仕掛けを使うことが多いので、リール本体も軽量である1000〜2000番台が良いのですが、2000番台の方が汎用性が高いので私的にはオススメです。

 ギア比ですが、メバリングは仕掛けを投げた後にゆっくりと巻いてくるのが基本となるので、ノーマルギアの方が使いやすいかと思います。
パワーギアは巻き取る力は強いけど巻き取りスピードがゆっくり
ハイギアは巻き取る力は弱いけど巻き取りスピードが早い

 又、リールのメーカーですが、多くの釣り人がシマノダイワ製のものを使用しています。
 それぞれに特徴やメーカー独自のこだわりがあり、釣り竿と同様に信者の方がみえたりします。
 正直私は好みの問題だと思うので、手に取ってみて、好きな方で良いかと思います。

 私の場合、主にシマノのリールを使用しています。

 リールの値段はピンキリですが、最初は安価な物で良いと思います。
 しかし、あまりに安価すぎる物だとすぐに壊れることがあるので注意しましょう。

糸(ライン)

 糸は釣り業界?でラインと呼ばれています。
 メバリングで使用するラインですが、冒頭で書いたように軽い仕掛けを扱うので可能な限り細いラインが好ましいです。

 ラインの素材にはナイロン・フロロカーボン・PEラインといった種類があり、それぞれ長所と短所があります。
 しかし、PEラインは扱いにくくトラブルも起きやすいため、『これから釣りを始めます』という方には不向きかと思われます。

 そのため、ここではメバリングでよく使用されるフロロカーボンという素材のラインをオススメします🙇
 (※手先の器用さなどに自信がある方には最初からPEラインを使ってみることをオススメします。)

 又、ラインの太さなのですが、lb(ポンド)という単位で表記されています。
 これは強度を表していて、1ポンドでは約0.45kgまでの重さに耐えられるということになります。

 メバリングで使用されるラインの太さは大体、2〜5ポンドです。
 軽い仕掛けであれば2ポンドで十分かと思いますが、最初のうちはラインを結んだ際に結束部分の強度が落ちやすいため、私は3ポンドが良いかな、と思います。

 ラインは細ければ細いほど、それに越したことはないのですが、あまりに細い場合、ラインが切れやすくなったり慣れていないと仕掛けを作る際の作業が細かくて嫌気がさしたりします…😞

ジグヘッド+疑似餌(ワーム)

 メバリングでは硬い素材で作られたハードルアーを使用することもあるのですが、ここではジグヘッドとワームを使用したものについて書きたいと思います。

 改めて、ジグヘッドとは針とオモリが一体型になっている仕掛けのことです(下図参照)

ジグヘッドのイラスト

 このジグヘッドと呼ばれる仕掛けにワームを刺して使用します。
 この仕掛けを使うメリットは、ワームをさしたジグヘッドに糸を結ぶだけの単純な仕掛けで釣りが成立するということです。

 ジグヘッドには同じ製品内でも設定されている重量に幅があります。
 又、ヘッドの部分は様々な形状があり、それぞれ海中でのアクションが異なります。

 そこに加えて、多種多様なワームを使用するため、ジグヘッドの形状や重量も考慮するとなると、その組み合わせは無限大です。

 その日の海のコンディションによって釣れる組み合わせが異なり、予想が的中すれば感動ものですが、色々と試しているうちに疲れたりもします…

 そのため、ここでは私がいつも使っているジグヘッドをオススメさせていただきます。
 ワームについては種類が豊富で、それぞれに使い所があったりするのですが、全部書いていると一冊の本が出来上がるので、ここでは以前の記事で紹介させて頂いた人工エサをオススメしたいと思います。

ウキやオモリ

 メバリングで使用するウキは飛距離を出すための飛ばしウキとも呼ばれ、オモリはシンカーと呼びます。

 ジグヘッド単体では仕掛けの重量は、重くても2g前後なので飛距離が出にくく、又、飛ばし方にもコツが必要です。
 しかし、釣りを行う場所によってはもっと飛距離が欲しいと思う場面も少なくありません。

 そんな時、役に立つのが飛ばしウキシンカーなのです。

 シンカーを使った仕掛けまで紹介していると長くなってしまうので、今回は私が大好きな飛ばしウキを使った仕掛けだけを紹介したいと思います。

 申し訳ありません🙇

<飛ばしウキ>

 今更なのですが、釣り業界?では仕掛けのことをリグと呼びます。

 飛ばしウキはフロートとも言い、飛ばしウキを使った仕掛けはフロートリグと呼ばれます。

 フロートリグはウキ下のライン(リーダーの長さを変更することで、攻める水深を変えていきます。(下図参照)

フロートリグを説明したイラスト

 飛ばしウキにはそれぞれ浮力が設定されており、ジグヘッドの重さと合わせることでジグヘッドがリーダーの長さよりも沈まなくなります。(または沈みにくくなる)
 又、シンキングタイプと言って沈むタイプもあり、沈める速さを調節したりもできます

 そのため、リーダーの長さを調整することによってジグヘッドを任意の水深で漂わせることが出来るのです。

<メリット>

 ジグヘッド単体での釣りは、ジグヘッドを任意の水深まで沈める必要があります。

 この任意の深さというものが厄介で、投げた仕掛けの着水後にカウントダウンしながら沈めていき、『〇〇秒ではお魚の反応が無かった。じゃあ、次は〇〇秒沈めてみよう!』と、お魚がいるであろう水深を探るのですが、風や波、潮の流れなどに影響されやすく、初心者にはなかなか難しいかと思います。

 しかし、フロートリグを使うことでカウントダウンによるお魚がいるであろう深さを探る必要性が低くなり、リーダーの長さを調節することで任意の水深を容易に攻めることが出来るのです。

<デメリット>

 そんなフロートリグですが、もちろんデメリットもあります。
 その一つが、仕掛けを作るのが面倒だということです。

 フロートをラインに通した後、ラインの端をサルカンという連結道具に結び、もう一方にリーダーの端を結び反対の端をジグヘッドに結びつけて……と一般的なフロートリグを作るのには必要な工程が多いです。(※下図参照)

 加えて、リーダーの長さを変えるためにサルカンより下を結び直す必要も出てきます。

サルカンを使用したフロートリグのイラスト
サルカンの画像

<私なりのデメリット解消方法>

 そこで、私はデメリット解消の為に私はウキ止めという道具を使用しています。

 フロートにラインを通した後、サルカンの代わりにウキ止めを使いフロートの移動を制限し、そのままラインの端をジグヘッドに結びます。

 そうすることでサルカンの2箇所に結ぶ工程を省くことができます。(※下図参照)
 又、ウキ止めは動かすこともできるのでリーダーの長さを気軽に変更することが出来るのです💪

ウキ止めを使用したフロートリグのイラスト
ウキ止めの画像

 しかし、この仕掛けにもデメリットは存在します。

 普通、リーダーはメインのラインよりも細くするのが一般的なのですが、この方法ではリーダーの太さを変えることはできません

 又、釣りでは障害物に引っかかる根掛かりなどで、仕掛けをなくすことがよくあります。
 一般的なフロートリグではサルカンより下が無くなりやすく、フロート自体は無事なことが多いです。

 しかし、上記の方法では根掛かりの際には飛ばしウキごと無くなるリスクが高いのです。

筆者のフロートリグのデメリットの画像

 いかがだったでしょうか?
 今回は私が大好きな釣り手法の一つ、フロートリグでのメバリングについて書かせていただきました。

 分かりにくい部分や、釣りに詳しい方から見たらおかしな部分があるかもしれません💧

 こういった点を踏まえて、どんな仕掛けでメバル釣りをしようかか考えている皆様の参考になれば幸いです。

 しかし私の考えでは、正しい方法も大切だと思いますが、最終的にお魚が釣れれば良いので好きな方法で良いかな、と思っています。

 ここまで読んでくださりありがとうございました!

記事を読んでくれたことに対する感謝を表すイラスト