こんにちは、サンタです。

 うつ気分を改善するため、釣りを始めて、釣りの沼にハマり約7年…
 釣り歴の割には全然上達しない、釣りの永久素人です。

 以前の記事では、釣りを始めるにあたって最低限必要だと思うものを私なりにまとめてみました。


 今回の記事では、釣りに行く際、持っておいた方が良いと思う物について、私なりにまとめてみたいと思います。

 よろしくお願いします。

お辞儀をするタヌキのイラスト

ケースやバッグ

 釣りに行く際、釣り竿や仕掛けなど、様々な荷物を持って行くことになります。
 そこで必要となるのが、荷物を持ち運ぶためのケースやバッグになります。

 特に釣り竿やリールは裸のままで持っていると傷つく恐れがありますし、何より持ち辛いと思います。

 又、自宅で保管しておくためにもケースがあると便利です。
 値段はピンキリで、シマノやDaiwaなどの有名なメーカー製の物は作りがしっかりしている分高価ですが、私は安いもので十分だと思っています。

 ただ、ロッドケースの素材に関しては釣り竿が折れないようにセミハードハードのものを選んだ方良いと思います。

 リールに関してですが、本体に傷がついてしまうと糸が切れたりハンドルが回しにくくなったりとデメリットしかないので、傷がつかないように精密機械用などのクッション素材が使われたバッグが良いと思います。

筆者が使用している、リールが入ったカメラバッグの画像

 ちなみに私は、一眼レフ用のカメラバッグをリールケースとして写真のように使用しています。

 バッグに関しては本当になんでも良いと思います。
 どんな道具を持って行くのか、荷物の量などによっても必要な大きさが異なってくるので、自分の持っていきたい物が入り切れば良いと思います。

 私がそうなのですが、初心者ほどたくさんの荷物を持って行く傾向にあると思われ、未だに無駄な荷物を持って行く癖があります。

筆者が使用しているフィッシングバッグの画像

 私は写真のようになるべくコンパクトにまとめて釣り場へ行きます。

携帯用のハサミやフィッシュグリップ

 釣りをしていると、仕掛けを作ったり糸を切ったりするためにハサミが必要になります。
 かといって、大きなハサミは使いにくかったり邪魔になったりするので、携帯用の小さなハサミがあると便利です。

 又、魚が釣りあげた時は口腔内に針が刺さった状態なので、針を外す必要があります。
 しかし、手だけで外すのはなかなか難しいことも多いです。
 そんな時に持っていると便利なのが針外しです。

 あとはフィッシュグリップです。
 釣れる魚の中には鋭いトゲがあったり、毒を持っていたりすることがあり、そんなお魚を素手で掴むのは危険です。

 そのため、お魚を安全に掴むためのフィッシュグリップがあると良いです。

タオルやバケツ

 釣りをしていると、エサを触ったり魚に触れたりで、どうしても手が汚れやすいです。
 かといって、全ての釣り場に都合よく手洗い場があるとは限りません。

 なので、汚れた手を拭うためのタオル、又、水を汲むためのバケツがあると便利なことが多いです。

 又、タオルをいちいち出すのが面倒であれば、タオルキーパーもオススメです。

ヘッドライト

 夜釣りをする場合に限りますが、釣り場には多少の明かりはあるものの手元で細かな作業をしたりするには不十分です。

 手元が見えやすいように照らすにはヘッドライトなどの身につけるものの方が使い易いと思います。

 又、ライトの電源ですが、私的には電池式ではなく充電式のものの方が良いと思っています。
 電池式だと電池が切れるたびに入れ替えなければなりませんし、毎回電池を買っていたらコストパフォーマンスが悪いです😓

 その点、充電式であれば1度フル充電しておけば1回の釣りの間は十分に電池が保ちます。

クーラーボックスやジップロックなどのジッパー付きの袋

 例外を除き、魚釣りに行くということの目的の一つは釣った魚を食べる、ということだと思います。
 そのためには釣ったお魚を持って帰る必要があります。

 しかし、釣ったお魚を帰宅する時間まで放っておいたらお魚の鮮度はみるみる悪くなっていってしまいます。
 それではせっかくの美味しいお魚が台無しですし、何よりお魚に申し訳ないです。

 そのため、釣ったお魚を可能な限り良い鮮度で持ち帰るためにクーラーボックスが必要となってきます🍧

 又、お魚をそのままクーラーボックスに入れてしまうと、クーラーボックス内が生臭くなってしまいます😰
 そんな時、私が使っているものはジップロックなどのジッパー付きの袋です。

 ジッパー付きであれば、普通のビニール袋と違い密閉することができるため生臭さが周囲に移りにくくなります。

 それに、お魚の鮮度を保つためにクーラーボックス内には氷や水を入れたりするのですが、直接お魚を氷や真水につけてしまうのは身が焼けてしまったりするのでNGなのです。
 そこで、ビニールに入れておけば水や氷にお魚が直接触れることもなくなるので、一石二鳥です。

 

 いかがだったでしょうか?
 今回は釣りに行く際に持っておくと良いものを私なりにまとめてみました。

 もしも、これから釣りに行きます、という方の参考になれたら幸いです。

 釣りは準備の段階からワクワクしてきます。
 楽しいことを考えていると、気分も軽くなってきます😀
 

 ここまで読んでくださりありがとうございました。

記事を読んでくれたことに対する感謝を表すイラスト