こんにちは、サンタです。

 以前、娘が産まれるにあたり様々なものを準備しましたが、その中で買って良かったものの一つを紹介させて頂きたいと思います。

 今回は『ドゥーナのチャイルドシート一体型のベビーカー』について書いてみたいと思います。

 よろしくお願いします。

お辞儀をする人のイラスト

なぜドゥーナを選択したのか

ドゥーナの宣材画像

 結論から言うとただ単純に、一台二役でベビーカーとチャイルドシートが一体型であるというところが便利そうだったからです😓

 又、別売りではありますが、部品を使用することでISOFIX(アイソフィックス)対応になるというところも大きな理由でした。

 当時、娘のためのベビーカーやチャイルドシートを買うにあたり、どんなものが良いか悩んでいました。
 特にチャイルドシートに関しては、友人に尋ねるとイヤイヤ期では乗せる時に暴れて嫌がり、又、降りる時にはせっかく寝ているのに起こすこともあるため、「車で出かけるのはなかなか大変だよ」と答える人が多かったです。

 そのため、なるべく乗せ降ろしが簡単なものが良いと思っていました。
 加えて、シートベルトで固定するタイプのチャイルドシートは設置方法を間違えてしまいそうで怖かったので、取り付けが簡単なISOFIX対応のものが良いと思っていました。

 そんな中で見つけた商品がドゥーナのベビーカーでした😄

使用した感想

バッチリを表すイラスト

 一言で言えば、『とても便利だな』と感じました。

 操作に慣れればスムーズに折り畳みが可能で、娘を乗せたままでベビーカー⇆チャイルドシートの変形が楽に出来ます。

 又、ベースという部品を使用することでISOFIX対応となり、チャイルドシートとして車の座席に簡単に設置することもできます。
 その際、わざわざ娘を移乗する必要がないので変に刺激することもなく、寝ていても起こすことはなかったです。

 そのため、娘を車に乗せての外出は周りから聞いていた話よりもあまり大変だとは感じませんでした

 一台二役で、変形するということで、ベビーカーとして使用する際はフレームの強度など心配でしたが、約3年ほど使用しても特に曲がったりすることもなく、問題なく安全に使用することができました

使用して感じたデメリット

 確かに便利ではあったのですが、使用して時間が経ってくるといくつかデメリットも感じるようになってきました。

・重量

重たそうに荷物を運ぶ男性のイラスト

 ベビーカーとチャイルドシートの一体型ということで、娘を乗せたまま車への積み降ろしを行うのですが、これがなかなか重たくて大変です。
 特に腰を痛めている方や女性の場合は少し大変かと思います。

 本体の重量が約7〜8kgあり、新生児が約3kgだとすると合計で10kg以上にはなります。
子どもが成長してくると合計で20kg以上になってくるので、車への積み降ろしは一苦労です。

 又、子どもが乗っているということもあり、なるべく揺らさないようにしたり衝撃を与えないように優しく扱ったりと気を遣うため、重量以上に重たく感じることがあります。

・駐車場でのスペース

駐車場で考える男性のイラスト

 もう一つ気になる部分が、車への積み降ろしをする際、多少のスペースが必要になるということです。

 スライドドアの車であればそこまで気にしなくても良いのですが、私の車は一般的なヒンジドアだったのでドアの開閉時は横とのスペースがある程度必要でした。

 本体ごと車への積み降ろしをするために、隣の車とのスペースが狭いと積み降ろしが困難となってしまいます。

 そのため、外出時には駐車する場所には注意が必要でした。

・使用できる期間と値段

家計のことで悩んでいるイラスト

 最後にもう一つ、推奨耐荷重13kgまでと一般的なベビーカーと比べて使用できる期間が短いことです。

 13kgということは、約2歳までしか使えないことになります。
 一般的にベビーカーを使用するのは3〜4歳までらしいので、doonaの使用期間が2歳までだとすると、約1年間は間が空いてしまいます

 幸い、私の場合は知人から」使わなくなったベビーカーを格安で譲り受けたので、そこまで困ることはありませんでした。

 使用可能期間に加えて気になることは値段です💸
 本体に加えてISOFIXベースなどの付属品を購入すると、合計で約10万円にもなり高価な買い物になってしまいます。

 10万円ものお金を出して使用期間が約2歳までとなると、正直コスパは良くないと思います。

結論→私の場合は買って正解でした

 デメリットを色々と書きはしましたが、私はdoonaを買って良かったと思っています。
 確かにデメリットはありますが、それ以上に便利な商品だと感じました✨

 やはり一番はベビーカー⇆チャイルドシートの変形が容易で、子どもを乗せたままで車への積み降ろしができるということです。

 新生児〜乳幼児頃はせっかく寝てくれたのに変に動かして起こしてしまうと、また寝かせるまでが大変です。
 しかし、doonaであればベビーカーの中で眠ってくれたのであれば、起こすことなく移動させることができます。

 私にとっては上記のデメリットを考慮しても、買って良かったと思える非常に魅力的な商品でした😄



 いかがだったでしょうか?
 以上が私のdoonaに対する感想となります。

 これからベビーカーやチャイルドシートの購入を考えている方の参考になれたら嬉しいです。
 
 ここまで読んで下さりありがとうございました。

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サンタ

41歳の作業療法士(職歴16年) 趣味:猫とゴロゴロ/海釣り/好きなバンドのライブ参戦 25歳の時、失恋がきっかけでうつ病に。 39歳の時、気胸にて肺の部分切除。直後にラムゼイ・ハント症候群にて左の顔面麻痺出現。手術するも後遺症が残る。 うつ病をごまかしながらの生活や仕事、病気の後遺症などについて書いていきたいと思います。

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